"減っている"為か"皆平等という幻想"の為かワカランが、ホント"自分が好きな人"が今は多いのね。
まぁ、自分で自分がキライでは、好いてくれるヒトの良さが分からない、などと言われれば、う〜ん確かにそうかも...とは思うが、行き過ぎるソレはどうかと思うだよねぇ、やっぱ。ネガティブな感情を持っていても大成する人は大成すると思うし、寧ろ過度にポジティブな方が何かと「キケン」な様な...というのが個人的な感想で。
そんな、皆が皆ヒーローやヒロインのハズないじゃん、と思うのは"終わり"が見えつつあるオッサンの悲哀なのか？（苦笑）
そういや最近って、フィクションの世界でも同時に一杯ヒーローが出てきたりするのが多い様な...。
オッサンがガキの頃は、「唯一」のヒーローが、たった一人でも苦難を乗り越えるからこそ良かったのだが、今はそうじゃないのね。
まぁある意味リアリティはあるのかも知れないけれど、どーもねぇ...。
何となく、行き過ぎで、ズレていると感じるのは、自身だけかしら？
気付いた時にキツい思いをするのは本人なんだけれど、ねぇ...。
